本ページはプロモーションが含まれています

【毎日使える】布団乾燥機で冬を乗り切ろう

2021年1月8日

ども まことじいさんです。

年が明けて、ますます寒さが厳しくなってきましたね。
夜ふとんに入ってもなかなか温まらなくて、特に冷え性の方は大変だと思います。

そんな人にはマット無しタイプの布団乾燥機がオススメです。

というわけで、今回はマットタイプとノズルタイプの違いについてお話したいと思います。

布団乾燥機の選び方

布団乾燥機には大きく分けて二つのタイプがあり、一つは掛け布団と敷布団の間に袋状のマットを挟んで使用するタイプ、もう一つは掛け布団と敷布団の間にノズルを差し込むタイプです。

マットタイプ

じいさんが若い頃は布団乾燥機といえばマットを使うタイプでした。
このタイプは布団の隅から隅までしっかりと熱が伝わるのが特徴です。

ダニは50℃以上の状態で30分以上熱をかけると死滅すると言われていますので、しっかりダニを退治したい方はこのタイプが良いかも知れません。

ただし、このタイプは出し入れに手間がかかるかかる上、サイズに合った布団にしか使えません。
シングル布団とダブル布団の両方に使いたい方や、布団を温める為に頻繁に使用したい方には向きません。

ノズルタイプ

ノズルタイプの最大のメリットは手軽に毎日でも使用できることです。

布団の間にノズルを伸ばしてセットするだけなので、冬場に布団を温める用途でも気軽に使えます。
また、最近の製品はダブルの布団にも対応しているので、家中の布団に使えます。

布団全体を均一に温める能力はマットを使用するタイプには及ばないものの、ダニ退治用の機能を備えた製品もあります。
時間はかかりますが布団の大部分を50℃以上に保つ能力もあるので、ダニ退治を重視する方はそういった製品を選ぶと良いと思います。

また、製品によっては靴乾燥用のアダプターが付いていたり、サーキュレーターとして使用できたりと、布団乾燥以外に利用できるものもあります。
重視する用途に応じた機能を持つ製品を、選択すればよろしいかと思います。

ちなみに、じいさんが今使用しているのは、これです。

これを使用する前は、冷え性のため足が冷たくて寝付くのに時間がかかっていましたが、じいさんでも簡単にセット出来て、冬の温めコースボタンを押すだけなので、今では毎日のように利用して安眠できています。

この商品には靴乾燥アダプターもついていますし、立てた状態でノズルを部屋干しの洗濯物に向けて使用すれば、サーキュレーターとしても利用できますので、じいさん的にはコスパ最強です。

ノズルを伸ばして
フラップを立てる

あとは希望のコースのボタンを押すだけです。

ダニをしっかり取り除くには

布団乾燥機を使ってダニを死滅できても、死骸は布団に残っています。

死骸でも、アレルギー反応を引き起こしますので、掃除機等でしっかり吸い取ることが肝心です。

布団掃除機を使用すれば、効率的に吸い取ることが出来ますので、併用すると良いでしょう。

もし、本格的にダニを駆除したい方は、プロの力を借りるのも良いかもしれません。

高品質なのに送料無料!ふとん宅配クリーニングの【リナビス】

もしこの記事が誰かの役に立てば幸いです。