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【オススメ】手首で測れる血圧計で毎日チェック

2020年12月17日

ども まことじいさんです。

皆さんは血圧計って、どんなの使ってますか?

家庭用の血圧計って聞くと、イメージするのは、ホースの付いた『上腕測定タイプ』だと思いますが、手首で血圧を測定できる『手首測定タイプ』が便利なんです。

じいさんも、最近血圧が上がってきてしまって…たぶん年齢のせいだと思うんですが…

いや、太ったせいだろうが!!
血管に脂が溜まってるんだよ!!

とうとう医者のお世話になるように、なってしまいました…
毎日血圧を測って、記録して診察時に持って来いと…

ってことで、今日は『手首式血圧計』のお話です。

血圧測定をする理由

毎日血圧を測定することで、日々の体調の変化に気が付くことが出来ます。

血圧が高い場合、単なる高血圧症だけでなく別の病気に起因するものもあるため、病院によっては安静採血を行い、別の病気の可能性が無いか検査してくれることもあります。
因みに、じいさんは安静採血による検査で、単なる高血圧症と診断されました。

血圧が高めの人は、一度診察を受けてみた方が良いかもしれませんね。

手首測定式血圧計とは

こんなのです。

一般的な血圧計って、上腕に巻き付けて測るイメージですよね?
うちも以前は上腕タイプを使ってました。

血圧計本体からホースを伸ばしてしっかり上腕に巻いて、測定が終わったらホースをたたんで片付ける感じで、ちょっと面倒ですよね。
でも、『手首測定式血圧計』にはホースが無いので、出したり片づけたりが、とにかく簡単なんです。

また、ホースが無いので、ケースも小さくて場所を取らないんです。

使い方

基本的に、使い方はケースから本体を取り出して、手首に巻いてスイッチを押すだけです。

  1. ケースから本体を取り出して、マジックテープでしっかり手首に巻き付ける(本体が手のひら側)
  2. 手首を心臓の高さに合わせる
  3. スイッチを入れて測定する

椅子に座って、テーブルに肘をついて、手首を「心臓の高さ」にもってくる感じの姿勢が楽です。
測定スイッチを押すとすぐに計測が始まり1分位で終わります。

うちの血圧計は「オムロンのHEM-6121」ですが、記録機能が付いていています。
測定記録スイッチを押すと新しい記録から順番に表示されるので、あとから確認することも出来ます。

じいさんが使っているのは少し古いタイプですが、最近ではスマートフォン連動型のものもあります。
測定が終わると、自動でスマートフォンにデータを送ってくれるようです。

またホースのない上腕測定タイプもあるので、高い正確性を求める方はこちらがオススメです。
ただし、ちょっと値段が高いかな~

手首測定式血圧計のメリット・デメリット

メリット

  • 上腕測定式の血圧計に比べ、小さいので置く場所に困らない
  • ホースが無いので、出し入れが容易
  • 最近の『手首測定式血圧計』は、記録機能が付いているものが多いので、後から確認することが可能

デメリット

  • 同じ姿勢で測定しないと、結果にばらつきが出る
  • 「心臓の高さ」に手首を持ってこないと、正確な測定が出来ない可能性がある
  • 上腕式に比べると、数値の正確性が若干劣る

まとめ

『手首測定式血圧計』は本体のみですっきりしていて、置いておいても邪魔になりません。
ただし、数値の正確性では上腕測定式の方が優れているようです。
また計測するタイミングですが、入浴後や喫煙後は血圧が変動しやすいので、避けた方が良いそうです。

もし血圧が気になるようなら、記録しておいても良いかもしれません。
記録用のノートもドラッグストア等で手に入ります。

開くとこんな感じです

余談ですが、じいさんは診察券や保険証・血圧ノート・お薬手帳を一つのケースにまとめて保管しています。
一つにまとめておけば、旅行の際や急病などのいざという時にケース一つ持っていけば良いので安心ですよ。

もしこの記事が誰かの役に立てば幸いです。