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【可変式ソケット利用】天井の埋め込みライトを人感センサーライトに

2020年12月29日

こんな感じ

ども まことじいさんです。

じいさんの住んでるアパートの廊下の天井に、埋め込み型ライトが設置されているのですが、スイッチが少しだけ離れた場所にありまして…毎回のON/OFFが面倒くさい。

そこで人感センサーライトに変えようと思ったら、口金がE17タイプでしかもソケットが横向きタイプでした。

そのままでは人感センサーライトを付けられないので、今回は可変式ソケットを利用することにしました。

用意するもの

  • 可変式ソケット(今回は口金をE17からE26に変換します)
  • 人感センサー機能付きLED電球(口金E26)

取り付け方

まずは元々付いている電球を外し、可変式ソケットを取り付けます。

可変式ソケットは、350度回転が可能で、上下にも50度動くので、ソケット部分が真下に向くように調節します。

あとはソケットに人感センサー機能付きLED電球を取り付けるだけです。

今回使用した『人感センサー機能付きLED電球』は、設置高2mの場合、半径1.2mの範囲で人の動きを感知し、30秒間点灯します。

動きを感知しないと、10秒間の消灯お知らせモード(暗い点灯)に入り、その後消灯します。

注意事項

人感センサー機能付きLED電球は、調光機能付きのソケットや水銀灯器具など、環境的に使用できない場合がありますので、購入前に商品ページなどで必ず確認してください。

また、昼間や他に光源がある場合など、明るい場所では点灯しません。

ちなみに取り付け後の状態がこんな感じです。

カバー部分からだいぶはみ出しています

今回は可変式ソケットを利用したので、天井の埋め込み式カバーから飛び出しています。
カバーにも干渉せず問題なく使用できています。

この記事が誰かの役に立てば幸いです。