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【負担を軽減】工場ワークのオススメツール

2021年5月20日

ども まことじいさんです。

工場での仕事って、肉体的にはかなりハードなので、少しでも負担をを軽減したいですよね。

じいさんも、そこそこ高齢の工場ワーカーなので、少しでも楽に仕事ができるように様々な工夫をしています。
特に、立ちっぱなしの環境や、寒暖差の激しい職場では、きちんとケアしないと身体がもちません。

そこで今回は、現役工場ワーカーのじいさんが、普段から利用している負担軽減のためのツールを紹介しようと思います。
じいさんが今までいろいろと試して最終的にたどり着いたツールなので、現在工場勤務中の方も、これから工場で働こうと考えている方も、道具選びの参考になると思いますので、ぜひ最後までお読みください。

額の汗取りシート『汗とーる サラッピー』

工場の現場仕事では、帽子やヘルメットをかぶって作業を行うことが多いですが、夏の暑い日には額から流れ出た汗が目に流れ込むことってありませんか?
じいさんはスキンヘッドで、頭部の汗がダラダラと目に流れてきて、仕事に支障をきたすほどだったため、いろんな汗取り用品を試しました。

そして最終的に選んだのが『汗とーる サラッピー』です。じいさんは頭から大量に汗をかくので、吸水ポリマー入りの『汗とーる サラッピー』を利用しています。

細長いシート状で片面に両面テープが付いていて防止やヘルメットの額に当たる部分に貼り付けて使用します。表面は不織布で覆われていて肌触りも良く、額から垂れてくる汗をしっかりストップしてくれますので、作業中に汗をぬぐう必要がなくなります。

紙おむつなどに使用されている吸水ポリマーが中に入っており、大量の水分を吸収してくれますので、目に流れ込む汗を気にせずにすみます。

頭部にたくさん汗をかく方には、これは本当にオススメなので、ぜひ一度使ってみてください。

安全靴『アシックス ウィンジョブ CP209』

Steve BuissinneによるPixabayからの画像

じいさんの職場では、現場では安全靴の着用が義務付けられているので、今まで様々なメーカーの安全靴を使用してきましたが、現時点では『アシックス ウィンジョブ CP209』が最高です。

この安全靴は、足の甲の部分に付いているダイヤルを回すことで、しっかりと足にフィットさせる「BOA」システムが採用されており、今までのクツ紐のようにほどけたり、ゆるんだりすることがありません。そのため、足にしっかりフィットして、一日中立ち仕事でも疲れが軽減されました。

しっかりと足をホールドしてくれますので、足の裏にまめができたり、靴ずれで皮がむけたりすることを防いでくれますし、靴を脱ぐときにはダイヤルを持ち上げれば、簡単に緩めることが出来るので、着脱も簡単です。

靴底も耐油性に優れていて長持ちしますし、グリップ力もつよいので、安物の安全靴に比べて雨の日でも滑りにくいです。また、つま先部分はガラス繊維強化樹脂製なので、スチール製のものに比べて軽量です。

じいさんの足は幅広・甲高なので、革靴などは少し大きめにしていますが、この『アシックス ウィンジョブ CP209』は、ピッタリサイズで問題ありませんでした。
Amazonを利用すれば、送料&返送料無料でサイズ交換できます。

値段は少し高めかもしれませんが、履き心地は段違いに良いですし、比較的長持ちしますので安い安全靴を何足も買い替えるよりは、コスパは良いと思います。

作業用手袋『トワロン アクティブグリップ』

Bruno /GermanyによるPixabayからの画像

作業用手袋は、耐久性が高いものはゴムが厚めで細かい作業がしにくくなるし、かといって作業効率を優先するとゴムが薄くてすぐに破けるので、選ぶのが難しいですよね。
じいさんも今まで様々なものを試しましたが、いま使用しているのは『トワロン アクティブグリップ』です。

この『トワロン アクティブグリップ』は、しっかり手にフィットするので細かい作業にも使えますし、ゴム部分が比較的しっかりしているので、破れにくいです。

また、ゴム部分に細かなデコボコ加工が施されており、油分の付着した部品などもしっかりとグリップしてくれるので、金属加工などの工場で使用するのにピッタリだと思います。

ただ、中に油が浸透することがあるので、薄いニトリル手袋と二重にして使うことをオススメします。

まとめ

今回は、現役工場ワーカーのじいさんが、現在使用しているオススメのツールを三点紹介しました。
工場ワークは肉体的には結構ハードな職場が多いので、少しでも負担を軽減することが、長く働くための秘訣といえます。
皆さんケガのないように、安全第一でがんばってください。

安全確認 ヨシ‼

もし、この記事が誰かの役に立てば幸いです。