【衝撃的】洗濯機の槽洗浄をした結果
ども まことじいさんです。
洗濯は毎日してると思いますが、洗濯槽の掃除って、こまめに行ってますか?
じいさんは、母が亡くなってから1年以上忘れてまして…久しぶりに洗濯槽クリーナーを買ってきて、実施した結果が衝撃的でした。
こんな状態で、毎日洗濯してたかと思うと…イヤwwwwwwって感じでした。
洗濯槽クリーナーは、各メーカーから発売されていますが、正直なところ何を使っていいか迷いますよね。
今日は、じいさんが実際に使用した洗濯槽クリーナーと、使用した結果を紹介したいと思います。
今回使用したのはコレ、『カビトルネード(Liberta)縦型用』です。
ドラム式洗濯機には、『カビトルネード ドラム式用』を使ってください。
目次
洗濯槽クリーナー選び
洗濯槽クリーナーには、大きく分けて塩素系と酸素系の二種類あるんですが、じいさんが調べたところ(って言ってもググっただけですが…)溜まった汚れをゴッソリ取るには酸素系を、こまめに洗濯槽洗浄してるけど、菌やカビが気になるなら塩素系を使うと良いらしいので、今回は酸素系で探して、これをパケ買いしました。
パッケージには、ゴミがゴッソリ浮いている写真が載っていますが、正直なところ「ホントかよ~?」と、半信半疑でした。
でも、見た目で分かる方が良いので、これにしました。
実を言うと、洗濯槽クリーナーのランキングでは、あまり高評価ではなかったのですが、見た目のインパクトで選びました。
バカかよ…他に重視するとこあるだろうが‼
箱の中には、粉末のA剤(過炭酸ナトリウム)と、液体のB剤(発泡促進剤)の二袋入っています。
使い方
- 洗濯機に高水位まで注水する
- A剤を入れて、洗いコースで15分間回す
- 一旦停止して、B剤を入れて槽洗浄コース(ウチの洗濯機では70分)
説明書によると上記の手順でOKらしい。
ちなみに、槽洗浄コースが無い洗濯機の場合は、B剤を入れて5分回して排水でOKって書いてあります。
とりあえず、説明書通りに進めたけど、どうしても中が気になるので、一旦停止して蓋を開けてみたら…
ゲゲッ 汚ったねwwwwマジでパッケージの写真通りだった…
あおさみたいだね~
いや、掬うなよ!!
二度とあおさ食えなくなるわ!!
こんな状態で、毎日洗濯してたと思うと、ゾッとしますね。
むしろ、逆に汚してたんじゃねーかって思うレベルです。
とりあえず、見なかったことにして、蓋を閉めて再開しました。
そして数十分後…
終了したので、ふたを開けたら…
洗濯槽の底に、ゴミがいっぱい残ってる…
仕方なく、せっせと洗い流しました。
カビトルネードを使用するメリット
- 結果が目に見えて分かるので、テンションが上がる(毛穴すっきりパックで角栓がいっぱい取れた時くらい)
- つけ置き不要なので、時間が掛からない
- 抗菌剤(銀ゼオライト)が入っているので、菌の増殖が抑制される
- 高濃度の酸素が発生し、酸素が活性化することにより、除菌・消臭効果が期待できる
カビトルネードを使用するデメリット
- 排水してもゴミが洗濯槽の底に残っている場合は、水で洗い流す必要がある
- 塩素系の洗濯槽クリーナー(200~300円)と比べると、少し割高(700円前後)
- A材とB材の二種類を、二回に分けて入れる必要があるため、少し面倒
結果
カビトルネードを使用すると、洗濯槽の汚れがめちゃくちゃ落ちる。
でも、後の掃除がちょっと面倒くさい。
基本的に洗濯槽の掃除は、2か月に一回くらいの頻度で、塩素系の洗濯槽クリーナーで洗浄した方が良いみたいです。
また、カビトルネードのような酸素系の洗濯槽クリーナーは、半年に一回くらいの頻度で良いらしいです。
もし、この記事が洗濯槽クリーナー選びの参考になれば幸いです。
いや、ならないでしょ!!
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