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【毎日使える】じいさんの手抜き掃除術

2021年2月5日

ども まことじいさんです。

働きながらだと、毎日の掃除って大変ですよね。少しでも楽に終わらせたい。

じいさんは母が亡くなってから高齢の父と二人暮らしなので、仕事をしながら毎日家事をこなしている感じです。
当然、時間をかけられないので特に掃除はなるべく短時間で、簡単に済ませてます。

そんなじいさんの強い味方が『ドメスト』です。
トイレ掃除用のイメージがありますが、実はキッチン用もありまして、これが結構便利なんです。

今日は『ドメスト』を使った、トイレやお風呂、キッチンの手抜き掃除について話したいと思います。

トイレ編

非常にオーソドックスなこいつを使います。

ドメストを使う前はトイレマジックリンで毎日こすってましたが、今ではドメストをかけて3分ほど経過したら、トイレクイックルで全体を拭いて、あとは流すだけです。

週に3回位これだけやっていれば黄ばみも出ないですし、匂いもほとんど気になりません。

トイレのふち裏にもかけやすいノズルがついていて、粘性の高い液体なのでトイレのふち裏もこすらずにキレイになります。

あとは休みの日にドメストを100倍に薄めた液をぞうきんなどにつけて、トイレの中を全体的に拭けば除菌も完了です。

注意事項

ブラシを使うと飛び散る危険性があるので、落ちにくい部分がある場合はドメストをかけて、少し長めの10分位たってからトイレットペーパーなどで拭き取れば落ちます。

じいさんは最初ブラシでこすってしまって、服に飛んだところが色落ちしちゃいました。

また、使用する際はゴム手袋をつけた方が良いと思います。

他にも「酸性の洗浄剤や塩素系の排水口ヌメリ取り剤・生ごみ・食酢・アルコール等と混ざると有害なガスが発生して危険。併用しない。」など注意事項が商品裏側に書いてありますので、よく読んでから使用してください。

キッチン編

キッチンでも大活躍するドメストですが、トイレクリーナーのイメージがあって、何となくキッチンで使うのに抵抗があるかもしれません。

そんな方はキッチン用のドメスト・ホワイト&クリーンを使用すれば良いと思います。

まぁ調べてみたら、原料はどちらも界面活性剤(アルキルアミンオキシド)、水酸化ナトリウム(1.4%)、次亜塩素酸塩で同じなので、気にならない方はキッチン用に1本とトイレ用に1本用意すれば問題ありません。

じいさんは週に一度くらい三角コーナーや排水口のカゴ、排水口周りなどの清掃に利用しています。

実験用に、、しばらく放置した三角コーナーにドメストをかけて5分程放置したのち、洗い流したのがこんな感じです。

ドメストをまんべんなくかけてしばらく放置したら、こすらなくても洗い流すだけで十分きれいになります。

放置しいている間に他の用事も済ませられるのでオススメです。

まな板や包丁などは、ドメストを100倍に薄めた液に浸けておくだけで、きれいになりますし除菌も出来ます。

また、まな板の汚れがひどいときは、原液をかけて3分ぐらいおいた後に、しっかり洗い流せば真っ白になります。

お風呂

お風呂の排水口などもドメストを使えば5分ほどできれいになりますし、目地の黒ずみもきれいに落とせます。

以前はカビキラーなどを使っていましたが、あの匂いが苦手で…
でも、ドメストはそれほど刺激臭もないので使いやすいです。

お風呂掃除を簡単に済ます方法は【取り換えるだけ】お風呂の排水口掃除を少しだけ楽にをご覧ください。

オススメの利用法(コロナ対策)

『ドメスト』は、コロナウイルス対策としても有効だそうです。

子供のおもちゃや、哺乳瓶などの殺菌にも使えるようです。

詳しくはユニリーバさんの【汚れはもちろん、バイ菌も徹底除菌!】をご覧ください。

まとめ

とても便利な『ドメスト』ですが、あまり汚れがひどくなるとキレイになるまでに時間がかかります。

かけて放置して流すだけなので、出来るだけこまめに掃除した方が良さそうですね。
放置している間に他の事を片付けられますし匂いもそれほど強くないので、漂白剤を使うよりは良いと思います。

繰り返しになりますが、肌に直接かかると良くないと思いますので、ゴム手袋は絶対に付けた方が良いですし、洋服などに飛ぶと色落ちしますのでこすらないで下さい。

もしこの記事が誰かの役に立てば幸いです。