【賃貸物件】壁に傷をつけずに写真を飾る方法
ども まことじいさんです。
皆さんは、絵や写真を壁に飾るのって、どうしてますか?最近の賃貸物件って、画鋲や釘が使えないので、写真を飾る場所に困ることも多いですよね。
じいさんは先日、母の一周忌を済ませました。
祭壇を片付けて、位牌を仏壇に収めるところまでは良かったのですが、困ったのが『遺影』の飾り場所でした。
『遺影』を飾る場所がない…
そんな時に見つけたのが『突っ張り式ウォールラック』でした。
目次
設置方法
組み立て
設置前に自分で組み立てるのですが、出来れば二人以上での作業をお勧めします。
基本的には説明書通りに組み立てていくだけで、特に難しくはないのですが、じいさんは一人で組み立てたので結構大変でした。
二人以上なら、一人がパーツを押さえて、もう一人がねじで留める流れで出来るので、絶対二人以上の方が良いです。
設置
組みあがったら設置自体は割と簡単です。
脚が付いているので簡易的には自立します。
キッチリ壁面に沿うように、底面のアジャスターで調整します。
あとは上部の二本のポールを伸ばして、天井につくくらいで側面の手で回せるねじで仮止めし、最後にポールの先についている手で簡単に回せる突っ張り部品でしっかりと固定します。
棚板が付属しているので、お好みの場所にフックで引っ掛けて出来上がりです。
棚板の耐荷重は2.5Kgなので結構しっかりしています。
またフック(耐荷重1Kg)も6本付属しているので写真フレームなどが掛けられます。
うちは母の遺影を飾るのに使用しましたが、工夫次第でいろんな使い方が出来そうですね。
注意点
天井が木板や石膏ボードなどの場合は、あまり突っ張り過ぎると割れてしまう可能性があります。
脚も付いていますので、余程の重量物を掛けない限り倒れることはないでしょう。
設置場所の高さをきちんと測ってから、サイズに合うものを購入して下さい。
繰り返しになりますが、二人以上での作業が絶対オススメです。
一人だと組み立てに無駄に時間がとられます。
もしこの記事が誰かの役に立てば幸いです。
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